【営業ゼロで月20万!】元公務員がフリーランスで稼げた4つの理由

はじめに

みなさん、こんにちは。
オンライン秘書歴3年目、Webライター歴6ヶ月目のカツオがこじゃんと美味しい高知県に住んでいるすずかなです。

「人に自分を売り込むなんてムリむりむりむりカタツムリ!!」って思ってた私が、まさかの営業ゼロで月20万円の売上を達成しました。
「営業っているがやないが?」
「案件応募して、DM送って、できる気がせんき・・」

そんな風に思ってる、そこのアナタ!!
なぜすずかなが、営業なしで月20万の売上を達成できたのか、この記事ではその理由に迫っていきたいと思います。
それでは〜・・
ヒア・ウィー・ゴー!!

※ 服装への文句は受け付けておりません。
理由① 無償で仕事を手伝った
ここでは、「お金にならんけど、まず動いてみたこと」がどう仕事につながったのかをお話しします。
実は私、最初の頃はまっっったく営業してませんでした。(今もしてないけど(笑))

じゃあ、どうやって仕事が舞い込んできたのか?
それは、ある日「これ、私がやったら絶対助かるやつやん!」って思ったことを、自分から勝手に手伝ったのがきっかけだったんです。
ご縁のはじまりは「公式LINEアカウント」の構築
とある知人さん――ここでは「Dさん」と呼びます。
Dさんがオフラインのセミナーを開催するということで、当時LINE構築を勉強していた私はこう思ったんです。

絶対、公式LINEあったほうがええやろ!!
その勢いのまま、
「公式LINEアカウントつくらせてください!無償でかまんですき!!」
と、「千と千尋」の千尋が湯婆婆にすがりついて「ここで働かせてください!」と懇願するシーンのように、全力でお願いしました。
殺される覚悟です。
先に与えることで次の仕事につながった
無事にDさんの公式LINEアカウントを一通りつくり終えたあと、今度はDさんの知人Nさんから連絡が。
👨「Dさんから一緒に仕事してるって聞きました。
僕の会社でもお願いしたいことがあるんですが、できますか?」
なんと、DさんがNさんと私を繋げてくれたんです。(目から鼻水)

このとき私は、“先出しの精神”なんて意識してたわけじゃありません。
その頃の鼻たれ小僧すずかなは、その意味すら分かっていなかったです。
ですが結果的に、「自分から先に差し出すこと」が、ご縁を広げ、仕事に繋がっていきました。
この章で伝えたいこと
まずは主体的に動いてみる。
それが信頼のはじまりになることもあるよ。
理由② やれることはとりあえず全部やってみた
ここでは、「やったことがなくても、とりあえず引き受けてみたこと」が、どう仕事や信頼につながったのかを説明します。
完璧じゃなくてもOK。
やりながら覚える姿勢が、次のチャンスを呼び込んでくれたんです。
「できません」と言わない姿勢が信頼につながった
誰かから「これできる?」と聞かれたとき、なんと答えていますか??
9割知らんことでも、
「やってみますん!!」ってのがすずかな流🐿️
基本的に断りません。
(家建ててとかハンドメイドやってとかは無理です。全力で断ります。)
もちろん、最初から完璧なわけありません。
修正も入るし、「ここはこうしてね〜」っていうFB(フィードバック)もそりゃ普通にあります。
でも私は、そこでショボン・・なんてことにはなりません。
むしろ、
「テレレテッテッテー♪経験値アップぅぅぅぅl!!!!」
とレベルアップの効果音が脳内に鳴り響いています。(あれ、変態かな?)
指摘はチャンス!前向きに受け入れることで成長できる
「言われるうちが華」という言葉があります。
(花か華か鼻か知らんけど、私の名前の漢字が入っている華で)
フィードバックがもらえるということは
「まだ良くなる」
相手がそう思ってくれているということです。
本当にだめだったら、何も言われない。静かに切られるだけ。
だから私は、こう思うようにしてます。
🐿️「直してもらえる環境があるってありがたいことやなあ。
言ってくれる人がいるって、幸せなことやなあ。」
そうやって感謝の気持ちを持ちながら前向きに捉えて仕事をすることで、相手も「この人と一緒に仕事をしていたら気持ちいいな〜、楽しいな〜」って感じてくれると思うんですよね。
デスヨネ😊????
どんなことでも「とりあえずやってみる!!」
その一歩が、次のご縁や自分のスキルアップに繋がっていくと思っています。
この章で伝えたいこと
完璧じゃなくていい。
口癖は「やってみますん!!」だよ。
理由③ 人懐っこいから頼まれやすかった
自分で言うあたり頭おかしいのかなって感じですが、私はそこらへんの柴犬より人懐っこいです。

ヘッヘッヘッヘッ。
ここでは、「人懐っこい性格が、どのようにして頼まれごとや新しい仕事につながったのか」についてご紹介します。
“人懐っこさ”は、最強の営業スキルかもしれない
ガッツリ個人の個性によるものなので、
「営業ゼロで案件とりたいなら人懐っこくなれ!」
なんてことは言いません・・
でも私はこの性格が、自分の最大の武器かなと思ってます☺️
初対面の人にもバリバリ一発芸ができますし、躊躇せずに自分を開示することができるので、相手の警戒心や「この人、大丈夫かな?」っていう不信感を、スッと解く“鍵”になってるんじゃないかなと、最近よく感じるんです。
クライアントさんからも、
- 一緒に仕事をしていて楽しい
- 前向きなのでお願いしやすい
- 素直に行動してくれるのでやりやすい
などのコメントをもらい、うひょひょな気分で毎日仕事をさせてもらっています。
やっぱりね、
ムスッとしてる人より、一発芸できる人のほうが良いですよね。

え?????
武器は人それぞれある
人懐っこさは、ただの性格の特徴だと思っていましたが、実は仕事につながる大きな強みでした。
オンラインのやりとりでも、相手が気を張らずに話せる空気感があると、「これお願いしてもいい?」と気軽に依頼をもらえるんです。
そこには、“話しやすさ=安心感”“正直さ=信頼感”というベースがあるんだと思います。
自分の気持ちを隠さず、素直に対応することが、クライアントさんにとっての「またお願いしたい」につながっているのかな〜と感じています。

人懐っこさって、思ったより仕事の武器になるんですよね。
この章で伝えたいこと
人柄も、立派なスキルのひとつ。
「こんな自分で大丈夫かな?」って思うかもしれないけど、
あなたの個性が、誰かにとっての安心になることもあるよ。
理由④ 気を利かしまくった
これまた自分で言ってくあたり、もうどうしようもない人間ですが、私、ほんとに気が利くんですよ。

草履を懐であっためるぐらいですから。豊臣秀吉か。
ここでは、「先回りの気配りが、信頼や依頼につながったかもしれないよ〜」という、自称・草履をあたためる系秘書の話をお話します。
“察する力”で、クライアントの期待を超える
たとえば、クライアントさんからの依頼がざっくりだったとしても、
「多分言いたいことこういうことかな〜こういうことをしてほしいんかな〜??」
って文脈を読んで、先回りしてカタチにできます。

サー・ナイトアイか。

期待以上の対応で信頼を得る
「ここまではお願いしてないのに、ここまでやってくれてる!」
「言ってないけど、ほしかったのはこれやわ!」
そう思ってもらえるように、相手の意図をくみ取って先回りで動くことをいつも意識しています。
特にオンラインでのやり取りでは、相手の「本当に求めていること」に気づけるかどうかが信頼関係を築くカギになるんですよね。

誰だって褒められたらうれしいもんねっ。
こういう“くみ取る力”って、めちゃくちゃ信頼感に直結してると思ってます。
結果的に、
つまり・・
「営業ゼロで月20万の道ができあがる」ってことなんですよね。

イェエエエエエエエイ!!!!!!!!(サンシャイン池崎風)
この章で伝えたいこと
あなたのちょっとした気配りが、
誰かにとっての「またお願いしたい」になる。
その積み重ねが、信頼になって、仕事になっていくよ。
まとめ
私が営業ゼロで月20万円を達成できたのは、特別なスキルがあったからじゃありません。
- 見返りを求めない先出しの精神
- 飛び込む勇気と行動力
- 心の距離を縮める人懐っこさ
- 言葉の奥をくみ取る気づかい力
大事にしてきたのは、こんな4つのことでした。
自分の強みを活かして、あなたが良いと言ってもらえる人になっていきましょうね。

この記事を読んで
「フリーランスの働き方、ちょっと気になってきた…」
と思ったら、まずは小さく一歩を踏み出してみてくださいね♪
では、また次の記事でお会いしましょう〜🍎
